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当グループ代表取締役社長 遠藤彬と、常務取締役 遠藤晶子から皆様へのメッセージを掲載しています。
当グループ代表取締役社長 遠藤彬と、常務取締役 遠藤晶子から皆様へのメッセージを掲載しています。
社会に喜びと感動を与える
“ビューティフルカンパニー”を目指して
社会に喜びと感動を与える
“ビューティフルカンパニー”を目指して

代表取締役社長
遠藤彬

1943年生まれ。四代目遠藤波津子の次男として東京に生まれる。慶應義塾大学商学部在学中に米国ブリッジポート大学に留学、卒業後、札幌テレビ放送 株式会社に入社。1973年、株式会社遠藤波津子美容室入社、常務取締役に就任。1993年、株式会社遠藤波津子美容室 代表取締役社長、株式会社遠藤波津子きものさろん(現 株式会社ハツコ エンドウ ウエディングス)代表取締役社長就任、現在に至る。

1980年代、婚礼衣装が洋装に変わるのに伴い、銀座に「遠藤波津子ウエディング・コレクション」を開店し、常に数百着のドレスが用意されたショールームで、ゆっくりと衣装が選べるスタイルを確立。また1990年代には日本の老舗ホテルとの関係を維持しながらも、外資系ホテルへの出店をスタート。婚礼衣装以外にも、一般美容室、婚礼美容室、エステティックなど多様なニーズに対応するべく事業を拡大した。

また、ライフワークとして銀座通連合会の副理事長、理事長及び全銀座会代表幹事を歴任し、2016年6月より会長に就任。「銀座街づくり会議」、「銀座デザイン協議会」を設立し、銀座の街の様々な活動に日々携わっている。

東京銀座ロータリークラブ会長、銀座百店会理事、慶應倶楽部副会長、慶應連合三田会評議員、東京商工会議所中央支部副会長等歴任。

Hatsuko Endoは明治38年の創業以来、日本における総合美容の先駆者として、伝統と革新を融合させ、日本の女性を美しくすることに情熱を傾けてきました。

そして約一世紀の時を経た現在、全国の有名ホテルや百貨店に多数店舗を構え、衣裳からヘア&ビューティーまでトータルで手がける花嫁創りのトップブランドとして、さらなる進化を遂げています。

ウェディングやビューティーのトレンドはめまぐるしく変わります。
しかし、本物とまごころによって生み出される“真の美しさ”はいつの時代もゆるぎません。

「根本的に肌を美しくすることから始めなければ、真の美しさは生まれない」
「一生に一度の婚礼だからこそ本物を身につけてほしい」

初代から受け継いできた美に対するポリシーは今も、 これからも、変わることはありません。
一世紀にわたる長い歴史のなかで受け継がれてきた卓越したテクニック。
一流の織匠や染織家、世界のトップデザイナーが手がける最高級の衣裳。
皇室や歌舞伎界のご婚礼支度をはじめ、良家のお嫁入りを数多く演出するなかで培われた品性とホスピタリティ。

それらすべてが揃ってこそ、お客様の信頼を得ることができ、自信としあわせに満ちた、心より美しい花嫁が創られていきます。

婚礼美を通じて、社会に喜びと感動を与える“ビューティフルカンパニー”を目指して。
次の100年をともに歩んでいきましょう。

クリエイティブな感性を生かし
美のプロフェッショナルとして活躍してほしい
クリエイティブな感性を生かし
美のプロフェッショナルとして活躍してほしい

常務取締役
メイクアップアーティスト / スタイリングプロデューサー
遠藤晶子

大学卒業後、ウェディング雑誌を中心にモデルのメイクを手がけるほか、ウェディングドレスを含むトータルコーディネートの提案やインポートドレスの買い付けも行っている。現在、遠藤波津子グループ常務取締役の職を兼務。四代目遠藤波津子は祖母にあたる。

ハツコエンドウは2025年で創業120年を迎えます。
「一世紀にわたる伝統」と聞くと、敷居が高いイメージを抱くかもしれませんが、
歴史が長いから古いということではなく、常におしゃれで柔軟でありたいと思っています。

私はここ数年ウエディングドレスのデザインを担当しています。
流行りに左右されず、いつの時代に見ても美しいスタイルを創ることを大切に考えてます。
これはヘアメイクをする時も同じです。

ハツコエンドウにはいくつかの部門があります。
各部門お仕事の内容は違いますが、全てのお仕事で大切なのはお客様の想いを汲みとり、その魅力を最大限に引き出すこと。

みなさんのクリエイティブな感性をいかし、お仕事を心から楽しんでいただきたいと思います。