Hatsuko Endoの採用試験を受けようと思ったきっかけを教えてください。
様々なヘアサロンを見学しましたが、なかでもHatsuko Endoはすべてが“一流”だと感じました。ここなら、日本が誇る“おもてなし”を学べるし、高い技術も身につけられる……。将来は海外でも活動してみたいと思っている自分にとって、これは大きな魅力でした。お店の窓からは名古屋の街が一望でき、お客様も居心地がよさそうでしたし、ここで働いている自分の姿を想像して、とても気分が上がりました。
Hatsuko Endoで働く魅力とは?
スタッフ間のコミュニケーションが円滑で密であることです。ひとりのお客様に対してスタッフ全員でおもてなしをしようという意識があるので、お客様に接して気づいたことは朝礼で申し送りを行い、全員で共有しています。働く前は上下関係が厳しいイメージがありましたが、先輩ともフランクに話ができ、とても働きやすいです。

教育カリキュラムを受けた感想を教えてください。
ランクが細かく設定されているので目標が立てやすく、モチベーションが上がります。今はパーマの試験に向けて勉強をしているところで、合格すれば次はいよいよカット。分からないことは先輩が丁寧に教えてくれるので、とても心強いです。
お仕事をする際、心がけていることはありますか?
お客様との会話の話題を増やすことです。「このお客様とはどんな話題が盛り上がるだろう?」と考え、仕事帰りにインターネットや雑誌などを見て情報を集めるようにしています。会話が盛り上がってお客様に楽しんでいただけるとすごく嬉しいですね。
英語が堪能で、外国人のお客様とも会話が弾むそうですね。
1歳から11歳まで父の仕事の関係でアメリカに住んでいたので、英語は自然と身につきました。英語を活かす道はいろいろありますが、語学力に加えてヘア&メイクアップの技術を持っていれば、活躍の場がさらに広がると思い、幼い頃から憧れていた美容師になることにしました。最近は海外からのお客様も多く、毎日刺激を受けながら楽しく働いています。

新人の頃のエピソードを教えてください。
はじめてシャンプーに入ったとき、ぎこちない動きになってしまい、お客様に緊張が伝わってしまったんです。「新人さんなのね。頑張ってね」と優しく励ましていただきましたが、お客様にリラックスしていただくためには、真剣に取り組みつつ、肩の力を抜くことが必要なのだと感じました。今では指名もいただけるようになり、とてもやりがいを感じています。
今後の目標を教えてください。
パーマ・カットの試験に合格して、1年後にはスタイリストの試験を受けられるようになりたいです。世界で活躍できるヘア&メイクアップアーティストを目指して頑張ります!

久米 大介 | Daisuke Kume
職種: スタイリストアシスタント
所属: ハツコ エンドウ ビューティースタジオ ジェイアール名古屋タカシマヤ店
経歴: 愛知県出身。幼少期の10年をアメリカで過ごす。美容専門学校卒業後、2014年新卒採用にて株式会社 遠藤波津子美容室入社。